熊本工業高等学校の優勝誠におめでとうございます。

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第101回高野球選手権に於いて熊本工業高校が優勝致しました。

わたくしとしましては母校でもあり、6年ぶりに優勝、そして、

六年前には保護者会の会長をしていたという事で感無量であります。

決勝は古豪対決の九州学院戦。

ノーシードから逆転、そして逆転と勝ち上がってきた強敵でありました。

試合の結果は

シーソーゲームの末の7対5で21回目の夏の甲子園です。

本当にどちらが勝つのかわからない凄い決勝戦となりました。

一番凄いと思ったのはまさかのスクイズでした。

なるべく文字をなくしたシンプルな団扇。やっと赤でラインを書き込みました。

皆様の応援ありがとうございました。

勝利の女神も願っていました。

終わってみれば素晴らしい試合でした。途中はひやひやでしたが。

熊本工業高校の優勝誠におめでとうございます。

 

 

 

 

思い起こせば第四シードのすべて三塁側で応援になります。

第二回戦の初戦はラストの試合。

天草工業に勝った濟々黌との試合で始まりました。

平日という事もあって応援も少なく、バラバラの応援にずっこけた日でした。

ネット裏は結構入っていました。知っている方もちらほら。

先制点を入れたものの追いつかれそうな勢いを引き離し勝利。

続く第三回戦は一昨年破れた菊池高校との一戦。

今回も先制点は取れたものの簡単には勝たせてはくれませんでしたが何とか四回のビッグイニングで勝利。

そして次の相手は昨年の覇者、東海大星翔戦。

昨年の決勝で負けた雪辱をはらすべくリベンジ戦へ

応援団とブラスバンドが参加して大いに盛り上がるスタンド

先制点は取られたものの裏の回では取り返して更に逆転からの逆転で勝利。

打線も良いのですが打たれることも多い試合が続きました。

そして準決勝は日本代表のピッチャーがいる最有力投手の有明高校

応援も揃ってきてヒートアップ

応援団長は女性でした。

投手戦で一点を争う展開になるのは必至で二点を守り切り勝利。決勝へと駒を進めました。

もっとも有力視されていた有明をなんとかしのぎノーシードから上がってきた九州学院と戦うことになったわけです。

暑い中応援されていた皆さん本当にお疲れさまでした。

団扇ご協賛いただきました皆様本当にありがとうございました。