昨日は商売繁盛の『ゑびすさん』でした。

よくは解らないのですが

『ゑびすさんは七福神の中の一人で、日本を造った「イザナギノミコト」と「イザナミノミコト」の子供とされ、大変なパワーをもった神様です。七福神のほかの神様がみな外来の神様であるのに対し、恵比寿様は純粋な日本の神様です。もっとも、3歳まで自分で立つことができず、葦の船で海に流され、その後大漁をもたらす神として戻ってきたため、恵比寿様も海の向こうから来た神様とする言い伝えもあります。関西ではえべっさんとして親しまれているえびす様は「福の神」であり、商売繁盛、家内安全、五穀豊穣を祈願するのが十日えびすで、もともと日本各地で行なわれていたえびす講のひとつです。えびす講はおもに陰暦の10月10日、10月20日、11月20日、1月10日、1月20日などに行なわれていますが、そのうち1月10日に行なわれるものを、十日えびすと呼んでいます。』との事。

わが社では毎年10月20日を『ゑびすさん』として、お弁当を社員の方々に差し上げています。

時期的には五穀豊穣と収穫祭的なお祭りだったんでしょうね。

ある意味、感謝の日とでも申しますか、そんな感じの風習でやってます。

商売繁盛を祈念してのひとつの行事ですね。

 

また一年間頑張りましょう!