自動車のスピードやエンジン回転数を表示するタコメーターなどの中に走行距離をあらわす数値がある

それが『オドメーター』と言って精算時からの走行距離を積算していく表示があります。

下には同じような表示があり、近ごろはABと二種類表示できる『トリップメーター』がある

これは目的地までの距離を測ったり、ガソリンの燃費を計算する時に利用したりする。

昔はアナログでしたが、今はデジタルなので二週類が測れるようです。

タイヤの摩耗でも若干の誤差はあるようですが、標準的にマージンはあるかと思いますが、

積算して走行距離を測っていくわけですが、オイル交換の時期の目安や

エンジンの使用頻度はこういう表示で確認して行くわけです。

わたくしが使っている車も、丁度『東北大震災』の二ケ月くらい前に発注してして3月11日の津波に新車が流されている映像を見て

『この中に発注した車があるのかなぁ…』と思っていたところ

『もう九州に届いてます』との連絡をディラーから頂いたのを思い出します。

それから6年半乗りまして、熊本地震の時は車中泊でもお世話になりありがたく思っている所です。

その車も『十万キロ』を昨日越えました。

今まで逃していたゾロ目を初めて共有する事が出来ました。

いつも見過ごしていましたから…

すぐ1キロメートルで

なにか嬉しいけど何事も無く通り過ぎていくオドメーター…

次は『111111』と『123456』の時に気が付けば嬉しいのです。