来年の四月末日までで『平成』の年号は終了いたします。

五月から新元号に変わるわけですが、カレンダー業界はもう印刷も終了していますので、

五月の休日の即位の礼等の日程は記載してあるかと思います。

ですが『平成31年』としての記載もあるのかもしれませが、あとは各自修正してくださいってことかもしれませんね。

見てみればほとんどが『西暦』での記載になっていますね。

カレンダーの歴史は

『現在の太陽暦(グレゴリオ暦)を使用するようになったのは1873(明治6)年からのこと。当初の「こよみ」は小冊子の形をとったものが主流で、始めは暦屋の団体である頒暦商社、明治16年からは伊勢の神宮司庁しか発行が認められませんでした。明治時代中頃から1枚刷りの引札略暦が大流行しました。日めくりは旧暦も併記され、美しい台紙に広告が入ったもので、中小商店や会社、銀行などが大量に作り、人々に配布しました。
今日、主流になっているカラー写真の月めくりカレンダーが流通するようになったのは、1945(昭和20)年以降です。』

みたいです。

それまでは、『九星』『二十四節気』『六曜』『十干』『十二支』などを暦として使われていました。

しかし今は太陽暦のカレンダーが主流です。

わが社でも受注を開始いたしておりまして、メーカー3社からの見本帳で選んでいただいております。

パッと見の今年目立ったものは、

健康関係のカレンダーが多そうです。

世界の風景のカレンダーもとても鮮やかでいいですね。

富士山もとても綺麗で日本の象徴のように思えます。まだ登ったことも無いのですが…。飛行機でチラっと見た事しかありません…。

車のカレンダーもそそるのがありました。

これも気になったひとつのカレンダーです。大図鑑のようです。釣った魚の消込にも良いですね。(笑)

定番の『マリリン・モンロー』さんも健在です。凄いですよねいまだに女性の代表ですから。

当然、男性の代表は『ジェームス・ディーン』さん。一枚物でありました。いつの間にか年齢も越していましたね…。

是非、カレンダーの注文はお早めに『愛光社』までお願いいたします。

色んなカレンダーがお待ちいたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まぁ見ていましたら、なぜかこんなものが

わざわざヌードのカレンダー発注するかな…

と見てみると

なぜ?なぜ今『アグネス・ラム』ちゃんのカレンダー

もしかして『マリリン・モンロー』さんみたいにずっと続いていくのかもしれませんね。

是非、ご依頼くださいませ。