ウィキってみました。

【お盆(おぼん)とは、夏に行われる日本祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。

かつては太陰暦7月15日を中心とした期間に行われた。現在では太陽暦8月15日を中心とした期間に行われることが多い。】

日本人は何でも取り入れていますので、仏教と祖霊信仰の融合なんですね。

わたくし自身、祖霊信仰は強くありますね。男性と女性がいなければ子どもは産まれないわけですので、両親がいて祖父母が二組いてという

血統図は小学生の時に勉強していますので、先祖には感謝しています。

自分が存在しているのは先祖がいたからと。

先日、とあるテレビの番組で何親等までが親戚として認知しているかみたいな感じであっていましたが、

有名芸能人でも五親等くらいまででしたね。

しかしながら血は薄くなっていてもわたくしの孫と従兄弟の孫もわたくしの祖父母の血は流れているのであります。

わたくしがお世話になっている保険会社の社長(従兄弟の長男)の子どもも孫と八親等です。

と言いつつも孫は連れて行かずに、今回は息子たちだけ連れて行きました。

『お墓参り』に

まずは家内の父が眠る富合町榎津のお墓に行き、花をあげ手を合わせてきました。

その後、小島にある父方のお寺に行き、敷地内に生えていた木を伐採して掃除をして、

高橋にある母方のお墓に手を合わせて、実家に行き仏壇を参って帰ってきました。

何となくですが、先祖に守られているようなそんな気になるお盆休みです。

少しは綺麗になったかな…

よくよく考えると孫からすれば祖先が多くてお墓の数も多くなるのでお墓参りが大変になるかもしれませんね。