わが社では何年間も作成している『歌集』があります。

今回作成した冊子が通刊230号

結構作ってきているのです。

しかしながら今までは仕事の品物としてしか見ていませんでした。

それが先日のサッポロビール会での川柳でお褒めにあずかり

のぼせ上ってしまい

『ロータリーの友』に掲載してある川柳のコーナー『柳壇』に性懲りもなく投稿するようになりました。

今まで三回は掲載されています。ただし、上位の説明が入る句ではなかったものですから、

少し上位を狙いたいという欲も出てきてしまいました。

そして、わたくしの征服欲がメラメラと盛り上がったのは川柳の他にも

俳句の『俳壇』と短歌の『歌壇』と『柳壇』の三段制覇を目論んでしまっています。

と言うことで毎月三句を葉書に書いて投函してもいいのですが、

そこは集中しての一句を厳選して…

ただそんなに数を詠めないだけですので…

一句に集中して投稿することにいたしました。

 

 

んがしかし、今まで仕事としての品物でしかなかった歌集をみて愕然としました…

凄いんです。

日常の事から非日常までの世界を物凄く短く31文字で表現してあるのです。

少しばかりのぼせ上っていた自分に反省…

勉強の為に拝見させていただきました。

素晴らしい表現者の方々の歌。

ただ今はほかの人の影響を受けずに素人としての軽い句で頑張ってみようと思う今日この頃。

ラストの『コラム旬な話・ことしの収穫』は最高の内容でした。

簡潔に今年の著名人を振り返った内容。

素晴らしいとしか言いようがない!

俳句や短歌、川柳の歌集の印刷は『愛光社』まで

電子書籍化も無料で致しますので!