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概要

news_no.105

2021年(令和3年)1月1日 一般社団法人 全国病児保育協議会ニュース 第105号(7)います。基礎研修テキストをお読みいただき、不明な点は病児保育専門士、先輩の職員や医師に聞いて疑問を解決しましょう。今年は、各地方で研修会が行えるように基礎研修のスライドを作成し、配布する予定です。各地方の病児保育専門士や医師の皆様に研修のツールとしてご利用いただき、病児保育室職員の研修にお役立ていただければ幸いです。 また、今までは、全国大会に出席しなければ基礎研修を受講することはできませんでしたが、第30回全国大会の基礎研修はオンデマンドで行われることになりました。全国どこからでも、今までプログラムの重なりで参加できなかった方にも、何度でも基礎研修を受講することが可能となったということです。病児保育室に勤務する多くの皆様に見ていただき、不足な点や疑問な点についてのご意見をお寄せいただければ、今後のよりよい基礎研修につなげることが可能になります。皆様方からのご意見をお待ちしております。 皆様と共に子ども達をより安全に病児保育室で保育看護するために、研修を続けて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 全国病児保育協議会加盟施設における2019 年度(平成31 年度)病児・病後児保育室利用実績調査(平成31 年4 月~令和2 年3 月まで)の利用実績や収支に関するアンケートを実施しています。 2021 年1月からホームページに掲載予定です。前号、病児保育ニュース(104号)にもアンケート票を同封しております。皆様のご協力をお願いします。2019 年度(平成31 年度)全国病児保育協議会加盟施設の実績調査にご協力ください!!調査研究委員会からのお知らせ詳細は全国病児保育協議会ホームページhttps://www.byoujihoiku.net/ をご覧ください。調査研究委員会 委員長 荒井 宏治 本調査は毎年おこなわれており、病児・病後児保育事業の現状を把握し、省庁等に病児保育事業の社会的必要性を説明するための重要な資料にしています。 特に今回の調査は新型コロナ感染拡大の中での調査であり、皆様のご意見をまとめることで、コロナを乗り越え、今後も安定した病児保育事業の運営ができるようにするための活動に繋げるべき大変重要な調査であります。 尚、皆さまからのご回答は守秘情報として管理され、上記目的以外では使用しないことをお約束します。