先日、とある友人のＳＮＳに『10億円当たったらどうする？』との問いかけに
『全額益城町に寄付を致します。』と答えてしまった。
理由はバラ券を20枚しか買っていないので、10億円は当たるわけがないからでした。
もし20枚のうち一枚が前後賞だったら1億5千万円。
それぞれに前後賞が紛れ込んでいたら3億円。
一等だと7億円。
それに片方でも絡んでくれば8憶五千万円と
なるわけだが
究極の一等二枚が当たれば14億円にもなるわけで
絶対無理な話はわかっていても、買った以上は確率的に可能性があるわけです。天文学的に…
だから10億円だったら全額を益城町に寄付いたしますが、それ以外は有効に使わせてもらいますみたいな
コザかしい言い訳を考えていたわけであります。
しかしながらついつい売り場があったりすると、またまた買ってしまうのが人情と言うやつでございます。
どんだけ欲深いんじゃいと言う事ですが、
売り場のおばちゃんの粋な計らいにより、
やっぱり10億円の前後賞なんか当たらない…。
当たらせない。
そんな番号を頂いてしまいました。
基本選ばずにおばちゃんが差し出したものを購入するタイプです。
偶然の楽しさというか、当たるも八卦当たらぬも八卦ではないですが、
運を天に任せて自力で頑張らない性格なのであります。
ただし購入してこんなに後悔したことはありませんでした…
その番号がコチラ↓↓↓
封は切っていませんが、下から二枚目は下四桁以外はすべて『1』やないか～い！
出来れば下四桁が『1』のが欲しくなったわい！
バラならまだしも…
連番て…
なんて日だっ！
宝くじの煙突だらけやぁ～！
これで年末の10億円の夢は消えてなくなりました…。
とまぁジャンボな宝くじを買うと抽選日よりも交換しに行った時までのドキドキ感がたまりませんね！
ちなみに当選番号も確認せずに売り場で機械でチェックしてもらうタイプです。
その方がドキドキするでしょう！
年末ジャンボは今日までですよ！
買わなきゃ当たりませんよ！
売り場へ走りましょう！
買う気無くさせましょう…
コレもあなたが買ったソレも同じ七億円の可能性があるのです。
確率は一緒です。
そのくらい当たる確率は低いということですね。
でも逆に自分の番号の方が当たりそうと夢が湧いてきたでしょう？
夢が無くなるような番号をありがとう…
皆さんに希望をありがとう…
