暑中見舞いのハガキを送る時期として、『いつ出せばいいの?』と言うことですが、これにはいくつかの説がありますが、

夏の土用(立秋前の約18日)~立秋の前日(8月6日)だったり、(夏の土用、立秋などは年によって違いますが、2017年は7月19日~8月6日です。)

小暑(7月7日)~立秋の前日(8月6日)だったり、梅雨明け~立秋の前日(8月6日)などの3つが一般的に言われています。

立秋の前日というのは変わりませんが、“いつから”出すのかというのが変わってきます。

また残暑見舞いついては、立秋以降から8月31日までと言われています。

立秋を超えると“残暑見舞い”になり、遅くても8月中に送るのが一般的です。

 

相手方の一年で最も暑い時期に、相手の方の安否や健康を気にかける慣習です。

 

郵便事業が制定され、明治時代に『年賀状』が定着し、その後、大正時代くらいからの慣習が『暑中お見舞い』ですので

あまり気にせず、暑い時期に気持ちを届けると言う感じで、日本の【お心遣いとして】の『暑中お見舞い』『残暑お見舞い』を出されてはいかがですか?

わが社でも印刷いたしております。

↑飲み屋さんです。金魚が涼し気でしょう。

↑後輩の太鼓の団体です。和太鼓の激しさと雅を表現しています。

↑歯医者さんです。データーをそのまま印刷するだけですが、枚数はかなり多いですよ。

参考になられましたでしょうか?

あっ!↑最後のは今度オープンされるうどん屋さんのチラシでした!

『もり亭』さん7月31日オープンですので、皆さん是非行ってみてくださいませ!

当面はお昼のみの営業だそうです!